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ディスコは9日、2026年3月期の第1・四半期(4-6月)の連結営業利益予想を従来の238億円から344億円に上方修正すると発表した。同社は、半導体・電子部品業界では需要予測が困難として通期の業績予想は出さず、1四半期ごとに予想を発表している。
シドニー株式市場は、トランプ米大統領が銅への50%の関税を課す考えを示したことを受け、鉱業株が主導する形で下落した。豪中銀が政策金利を据え置いたことで、不動産株も下落した。 鉱業株指数は1.6%安。8月1日までに銅への関税が発動されるとの懸念から、銅価格が急落したことが背景。サンドファイア・リソーシズは3.5%安だった。 鉱業世界最大手BHPは1%、リオ・ティントは0.6%安とそれぞれ下落。両社と ...
[クアラルンプール 9日 ロイター] - マレーシアのザフルル投資貿易産業相は9日、米国との関税交渉で「レッドライン(越えてはならない一線)」を越えることはないと述べた。
[クアラルンプール 9日 ロイター] - マレーシア中央銀行は9日、政策金利を25ベーシスポイント(bp)引き下げ2.75%とした。利下げは5年ぶり。成長見通しの弱さと世界貿易をめぐる不確実性の高まりを背景に経済を下支えする狙いがある。